手ごろな費用で質の高い医療を提供するという当院の理念は年月を経ても変わっていません。最近の増築・改修工事も、プーケットや来院される住民そして何千人もの観光客の皆さんに利益をもたらすという使命にのっとったものであり、私たちはこの理念を実現するために一層の努力をしていきます。
プーケット・インターナショナル病院 は、アヌロート・タンシリロート医師とその妻であるスパニー・タンシリロート医師が、プーケット・タウンのパンガー道路に小さなクリニックを開いた1978年に、その医療事業を始めました。その後、より高度な医療サービスそして入院設備の必要性に気づいた二人の医師は、1982年にプーケットで初めてとなる私立病院、 プーケット・インターナショナル病院、を開院します。タイ語名で‘シリロート’病院として知られるこの新たな施設は、プーケット旧市街地の中心、クラビ道路にありました。当初24床だった入院施設は後に36床に増やされました。最初の民間医療機関となる プーケット・インターナショナル病院 の開院は、プーケットにおける医療サービスの転換点となりました。
1993年、 プーケット・インターナショナル病院 は再度移転します。今回はバイパス道路にある現在の場所への移転です。90床の入院施設、6床の集中治療室、高度な医療サービスを提供するための施設が建設されました。当時、 プーケット・インターナショナル病院 はプーケットの医療を発展させるリーダー的立場にありました。
そのつつましやかなスタートから現在まで、 プーケット・インターナショナル病院 はより良い医療への要望・必要性の高まりに応えながら成長し、年間10万人以上の患者を治療するまでになりました。 プーケット・インターナショナル病院 は、治療を目的としてプーケットを選んで訪れる観光客を受け入れた最初の病院です。
こうした当院の伝統はずっと引き継がれています。新病棟をオープンしたことにより、 プーケット・インターナショナル病院 は持続的成長と発展の新たな段階に入り、この地域の主要な私立病院の一つとして、その地位を確固たるものにすることでしょう。
新病棟
最新の医療技術を備え専門化した医療を提供する能力を高めるため、4億バーツをかけて建設された新しい病棟が2007年11月にオープンしました。
150台の車を収容できる屋内駐車場を含む6階建てで、3、4階は外来と専門クリニックのフロア、5、6階は入院病棟のフロアとなっています。
開放的な吹き抜けのロビーを中心に、内科、産婦人科、小児科と遊戯コーナー、歯科、人工透析センター、そしてプーケット最大の美容形成外科センターが配置されており、国際水準の医療サービスとケアを提供します。
病室は自然光にあふれた個室で、介護の一端を担うご家族が同室されてもいいように十分なスペースがあります。専門クリニック、診察室、ラボ、外科施設などが最先端の医療を効果的に行えるよう入念に設計されています。病院全体が騒音を抑えて患者さんの快適さを増すような、そして最新の医療技術をサポートするデザインになっています。
さらに、外国人患者さんたちのためにインターナショナル・ラウンジや広い受付けロビー、チェコ国民のためにはチェコ名誉領事室が設けられています。
『癒しの空間』ということに焦点を当ててデザインされた新病棟は、プーケットの医療サービスの発展に大きく貢献することでしょう。
|